Message Message 会長挨拶

Unite for good
よいことのために手をとりあおう

2025-26 会長
President 児玉 俊明

2025~26年度の国際ロータリーのマリオ会長のメッセージは、「UNITE FOR GOOD」「よいことのために手をとりあおう」です。昨年までのテーマと違ってやんわりとした感じです。
そして私達の好きなロータリーソングの「手に手つないで」に似ていて親近感を感じます。
国際ロータリーのマリオ会長をはじめ2620地区の稲葉ガバナーもこれからのロータリーとしての重要なものとして「革新」「継続性」「パートナーシップ」の3本の柱を挙げています。そして、まず会員増強の重要性を強調しています。私も静岡ロータリーの今後を考える と会員増強は不可欠であると思います。そして、それは単に会員数を増やすとゆう事だけではなく、様々な奉仕活動を通じて静岡ロータリーの事やロータリアンの考え方を理解していただく事も含まれていると思います。
さて、先日6月30日に「90周年記念例会」を終えて、私達静岡ロータリーは「100周年」に向けてスタートいたしました。その先にあるものは、明るい未来だけではないかもしれませんが、信頼する 100人余の仲間と進めば、どんなものでも乗り越えられると思 います。その為に必要なことは親睦です。メンバー同士の親睦もさることながら、一緒に奉仕活動や様々な事業を行っていく方々との親睦を深めていき、パートナーシップを強化する事も重要です。そして、明るいロータリー、楽しいロータリーを目指して、色々なことにチャレンジしていきたいと思っています。
ここ数年会長をされた方々は皆様、Diversity「多様性」Equity「公平性」Inclusion「包括性」のDEIについて、深い思いを持っていらした様に思いました。私も諸先輩方の考え方、思いを受け継ぎながら、新しい静岡ロータリー創りに頑張って行きたいと思います。